こんにちは!
ワーキングホリデーでカナダ・トロントに滞在していた経験から、
「これを持ってきて本当に良かった!」と心から思えたアイテムと、
「これは正直いらなかったな…」と感じたものをまとめました。
持ち物の準備はワーホリ生活の第一歩。
現地に着いてから「やっぱりあれ持ってくればよかった〜!」と後悔しないように、
出発前にチェックしておきたい内容を実体験ベースでご紹介します!
カナダワーホリ【書類・手続き関係】
必須アイテム
- パスポート
- ビザ許可証
- 航空証
紙の控えも印刷しておこう - 海外保険の契約書・証明書
- 滞在先の証明
- 入学許可書(ある場合)
- 残高証明
- クレジットカード
※書類系は一つのファイルにまとめておくと、すぐに出せる!
意外と不要だったもの
- 国際運転免許証
3か月しか有効でないため利用する機会はあまりない - 大量の現地通貨
カード社会なので現金は全く使わない。200ドルほどでOK
カナダワーホリ【電子機器】
おすすめ
- スマホ(SIMフリー)
- ノートパソコン
- タブレット
私の学校(ILAC)では紙の教科書が廃止になり、すべてデジタルに変わったため、スマホだと小さくて見にくい - カメラ
写ルンですが人気! - モバイルバッテリー
- イヤホン・ヘッドホン
- USBメモリ
- ヘアアイロン
- 各充電器
意外と不要だったもの
- 電子辞書
- 変圧器
一度も使わなかった - 変換プラグ
カナダは日本と同じ形状 - ドライヤー
ドラッグストアで手に入る!
カナダワーホリ【衣類・靴】
おすすめ
- コート
寒さ対策用のコートは現地で買えるため、普通のコートでOK - 洋服
語学学校の生徒はおしゃれな人がたくさん! - ヒートテック(1週間分)
ホームステイでは洗濯は1週間に1回だけ。 - 下着(1週間分)
これも1週間分用意しておこう - ヒートテックタイツ(数枚)
冬は-20℃にもなるため、あると便利 - サングラス
カナダの日差しは強敵!全員サングラスしてる - パジャマ・ルームウェア
- 靴下
- 靴
あまり道路がきれいではないため、スニーカーがメイン - リュック
語学学校はほとんどの人がリュックサック - 鞄
リュックとは別にお出かけ用の鞄が鞄があると◎
現地調達できるもの
- 防寒用コート
ショッピングセンターで安く手に入る!現地の気候に合わせたコートがたくさん。 - スノーブーツ
冬は必須だが、これも現地購入がおすすめ! - 手袋・ニット帽
カナダブランドのRootsが人気! - 水着
夏はとにかくプール入った!ビーチで泳いでる人もたくさん - パーティー用の服
学校主催のパーティーではクラブを貸切ることも!いつもよりおしゃれな服を用意しておこう
使わなかったもの
- ハンカチ
ハンカチ文化がない
カナダワーホリ【薬・生理用品・化粧品】
持っていってよかったもの
- 化粧品
キャンメイクや韓国コスメはカナダでも手に入る。ただし値段は倍以上
日本で買うのがおすすめ - スキンケア用品
カナダは泡立て洗顔、化粧水、乳液というスキンケアではなく、
メイク落とし→ふき取りローション→クリームのため、日本から持っていくのがおすすめ - 1~2か月分の生理用品
生活に慣れないうちは使い慣れたものを - 日焼け止め
- 市販の風邪薬、整腸剤、生理痛の薬
カナダの薬は成分が強い - 体温計
- コンタクト
現地で買うのが不安だったため、2weeksを1年分持っていった - 眼鏡
意外と不要だったもの
- 大量の生理用品
生理用品はカナダのほうがサイズが豊富で私的には使いやすい! - シャンプー・コンディショナー
カナダにも種類がいっぱい!
カナダワーホリ【食料・調味料】
重宝したもの
- 鶏がらスープの素
カナダでみたことがない - ふりかけ
- 料理の素
「きゅうりのたたき」や「唐揚げの素」など簡単に作ものがあると便利! - 日本のお菓子
学校で友達と食べて仲良くなろう!
現地アジアンスーパーで買えるもの
- 醤油
- めんつゆ
- 料理酒
- みりん
- マヨネーズ
基本的に液体調味料はアジアンスーパーで手に入る!
※肉類、魚介類など一部の食品は持ち込み禁止、または制限されているためインスタントラーメンや炊き込みご飯の素などは注意が必要。
カナダワーホリ【日用品・生活グッズ】
おすすめ
- 洗濯ネット
- 爪切り
- フェイスタオル
- バスタオル
- ホームステイ先へのお土産
- 衣類圧縮パック
- 折り畳み傘
- ウェットティッシュ
- 歯ブラシ
カナダの歯ブラシは大きい - スリッパ
ホームステイ先やシェアハウスで必要 - 筆箱、文房具
かさばるだけだったもの
- 洗濯ピンチハンガー
セリアなどの100円均一の商品を取り扱っているoomomoで買うことができる。 - ガイドブック
SNSで調べられる! - 日本グッズ
サンリオやポケモンなどのキャラクターのステッカーを友達に配るようにたくさん持っていったがあまり興味を示されなかった(笑) - デオドラント
カナダのほうが種類が豊富!
まとめ|持ち物は「身軽さと安心感」のバランスを
ワーホリ生活は想像以上に動きが多く、最初の数ヶ月はバタバタします。
大切なのは、「現地で買えるもの」と「自分がこれだけは外せない!」と思うものの見極め。
荷物を最小限にしつつ、自分らしい快適なスタートが切れるように、この記事が参考になれば嬉しいです!
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